ユニット前モニターにて、子供向けの動画やアニメを流せるようにいたしました。
カラーデンタルクリニックはお子さんにも優しい歯医者です。お子さんが飽きることなく診療を受けられるためにアマゾン・ユーチューブが見れるモニターを設置しております。
シーラントとは、奥歯の溝の凸凹を埋めて、虫歯菌が繁殖しないようにするものです。
乳歯の健康状態が永久歯に与える影響は大きく、乳歯のときに虫歯が奥深くまで進行すると、次に生えてくる永久歯にも虫歯が出来やすくなるケースが多く見られます。生えたばかりのころは歯がやわらかく虫歯になりやすいので、例え生え変わるとしても、乳歯はきちんと虫歯予防をする必要があります。
歯の再石灰化を促し、歯質を強くする「フッ素」を歯の表面に塗る処置です。当院では、一般的なフッ素塗布に加え、フッ素入りの歯磨き粉やジェルなどのデンタルケア用品を使いながら、お子様の歯の健康を守っていきます。
仕上げ磨きは、小学校低学年までは毎日行うのが理想です。高学年でも週に1回は仕上げ磨きを続けた方が良いでしょう。永久歯列が完了するまでは、仕上げ磨きを続けることをおすすめします。
低学年のあいだは、ほとんどが虫歯になりやすい乳歯なので、仕上げ磨きは必要です。
中学年は大きな奥歯と、前歯との間の小さな奥歯が生え変わる時期で、磨きにくいので磨き残しも出やすい時期です。大人の歯の虫歯予防のために、仕上げ磨きを続けましょう。
高学年になると自分で磨く腕も上達しますが、週に1回ほどはチェックした方が良いでしょう
子供用の歯磨き粉で、フッ素の入った歯磨き粉が市販されていますので、使用すると効果的です。
また、フッ素入りの洗口剤は日常的に使用すると虫歯予防に大きな効果があります。おうちで簡単にできるので試してみても良いかもしれません。
口の中に虫歯菌が無ければ虫歯になることはありません。そして口の中に虫歯菌が住み着いてしまうかどうかは2歳半、少なくとも3歳までに決まります。3歳まで虫歯菌の感染を防ぐことができれば、非常に虫歯になりにくい口腔内環境を作ることができます。 口の中には虫歯菌以外にも沢山の細菌が存在し、虫歯菌がその中でどの程度の割合を占めるかはおよそ2歳半ごろには決まってしまいます。
口の中の虫歯菌が高い割合になることを防ぐことができれば、虫歯になる可能性はとても小さくなります。
生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯菌はいません。3歳まで注意して虫歯菌の感染をしないように気をつければ、その後は口の中の細菌のバランスは安定して虫歯菌の割合が高くケースは低くなります。
通常、生後4~8ヵ月に下の前歯から生え始めます。奥の乳歯まで生えそろう時期は3歳半頃です。
乳歯の生える時期や順序には個人差があり、これらの時期はあくまでも目安です。生えてくるのが1~2年ぐらい遅くても、焦る必要はありません。
歯の生える時期や順番には個人差があるので、少しぐらい遅くても心配することはありません。
通常、2才半から3才の誕生日までに合計20本の乳歯が生えそろいます。
下の前歯が生えてきたら、就寝前には前歯をガーゼや綿棒でふいて綺麗にしてあげてください。嫌がる場合は無理にしなくて大丈夫です。機嫌がいい時などは、赤ちゃん用の歯ブラシを当てて、練習するのも良いと思います。
奥歯(乳臼歯)が生えてくると、前歯と違って複雑な溝もあり、虫歯のリスク高くなります。ここまでくるとガーゼや綿棒では対応しきれないため、歯ブラシを習慣化しましょう。上手にブクブクうがいができるまでは、歯磨き粉はつけなくても構いません。
食後もなるべくお水やお茶を飲み、お口の中に食べ物が残らないようにしてください。
親がしているのを見せ、真似するように促すと効果が高いです。まずは遊び感覚で歯ブラシしてみるのが良いと思います。
ユニット前モニターにて、子供向けの動画やアニメを流せるようにいたしました。
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